NFTで必要不可欠なオープンシーとは初心者にもわかりやすく解説!



「NFTを勉強していて、オープンシーという単語を聞いたけど何かわからない」と悩んでいるのではないでしょうか。

実は、オープンシーはNFTを売買できる場所なんです。

「オープンシーを実際に使ってみて販売・購入したい」と考えているあなたに

NFTの出品・購入に必要不可欠なマーケット市場である【オープンシー】

名前しか知らない初心者でもしっかりと理解できるように解説していきます。

この記事を読むとわかること

  • メルカリのようにどんなデジタル商品を気軽に販売・購入できる
  • 幅広い種類のNFTを扱っている
  • 販売価格を2種類から選べる
  • 2次販売以降はロイヤリティが支払われる

>>オープンシーを覗いてみる

オープンシーはデジタル世界の【メルカリ】

オープンシーとは、NFTを扱う世界最大規模のマーケットプレイスです。

NFTとは
今まで価値がなく共有のみされていたデジタル商品に、価値をつけること。
売買の履歴や出品物が本物だという証明が、デジタル商品につくのが特徴。
著名人や大手企業の参入により、2020年から2021年にかけて世間を賑わせている。

NFTのマーケットプレイスの特徴は、購入・出品・転売ができる点です。

現実世界の商品を扱うメルカリも、購入・出品・(転売)ができますよね?

また、気軽に売買できる手段としてメルカリを一番にあげる人が多いと思います。

オープンシーは、現実世界でいうメルカリなんです。

オープンシー(OPEN SEA)の企業情報
・2017年12月にサービス開始
・ニューヨークを拠点とするNFTマーケットプレイス
・月間アクティブユーザー数が約22万人(2021年8月)
使用する仮想通貨はイーサリアム(ETH)ポリゴンなど

世界で約22万人のユーザーが利用していて、今後ユーザー数も急増していきます。

商売相手が世界になり、デジタル商品を扱います

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NFTの出品・購入、NFTゲーム、暗号資産取引などを始めたい方は・・・

オープンシーではどんなNFTも出品できる

NFTを取り扱うオープンシーですが、多くの種類を取り扱っています。

OPEN SEAで購入できるもの(一例

  • 絵画
  • 写真
  • 音楽
  • トレーディングカード
  • アイコン
  • ウォールペーパー
  • メタバース(仮想世界)のアイテム
  • NFTドメイン

様々なNFTマーケットプレイスが運用開始されていますが、多くのマーケットプレイスで取り扱える商品の種類は限られています

また、出品者が審査に通った人限定で運営されている市場もあるんです。

オープンシーは「誰でも出品・購入できて多くの種類を扱う」ので、世界最大のマーケットプレイスと言われています。

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オープンシーの出品者メリット

主に出品者としてのメリットが2つあります。

オープンシーのメリット2選

  • 販売時に価格を「オークション方式」「固定価格」から選べる。
  • 2次販売の際にロイヤリティを受け取れる。

販売価格を2種類から選べる

フリマアプリでは、オークション方式、固定価格のどちらかだけが使用されていることが多いですよね?

例えば、メルカリは販売者が価格を選定する「固定価格」ですが、ヤフオクは出品者が価格を提示する「オークション方式」です。

オープンシーでは出品者がどちらの販売方式を採用するか選べます

NFT初心者は、オークション方式を使うのがおすすめです。

必ずしも出品したものが自分の決めた価格で売れるとは限らないからです。

固定価格で出品した際、販売価格を変更するには一度出品を取り消す必要があります

初心者にとって、自分のNFTがどれくらいの価値がつくか検討もつきませんよね?

まずは、オークション価格で出品しましょう。

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2次販売でも製作者に報酬が支払われる

従来のフリマアプリでは、中古のCDや書籍を出品しても製作者にお金が振り込まれることがありませんでした。

しかし、NFTでは2次販売された時にも製作者にお金が支払われるんです。

今まで正規の報酬を得れなかったアーティストや作家がNFTに興味を示しているのはこのためです。

報酬の割合は自分で設定できるので、「My Collection」から設定しましょう。

*ロイヤリティは0〜10%で選択できます。

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NFTの売買、NFTゲーム、暗号資産取引を行う為には、①国内仮想通貨取引所の契約②海外仮想通貨取引所の契約③メタマスクの設定が必要になります。ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

初心者でもわかる!NFTで必要不可欠なオープンシーとは何かを解説 まとめ

今回は、NFTでの出品・購入を考えているあなたに向けて「オープンシーとは何か」をご紹介してきました。

必ず覚えておきたい「オープンシー」の3つのポイント

  • オープンシーではデジタル商品なら売買できる。
  • 世界最大のマーケットプレイスだから世界が商売相手。
  • 販売価格やロイヤリティが自分で選べる。

「なんとなくオープンシーの仕組みやNFTが理解できてきた!」あなたは、ぜひ一度オープンシーの公式サイトを覗いてみましょう。

実際にオープンシーで購入したり視聴調査をしたりすることで、自分のNFTの価値がどんどん上がって行くかもしれません。

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NFTで稼いでいる人が現れ始めて「自分もNFTで稼げるかもしれない!」と考えている人は少なくありませんよね。

しかし、データを所持したり仮想通貨を使ったりと今までの売買とは全く異なるシステムです。

「NFTってよく聞くけど、実際はなんなんだろう」と疑問を持つ方は、是非今回の記事を参考にしてください。

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