NFTゲームは誰でも売れるもの!アートよりゲームが売れる理由を解説



NFTアートを中心に徐々にNFTが世間に浸透してきました。

「NFTアートが1番売れるのでは?」と思う人が多いかもしれませんが、実は誰でも簡単に売れるものはNFTゲームなんです。

今後NFTで稼いでいきたいと考えているあなたに向けて

NFTゲームがNFTアートよりも売れる5つの理由をご紹介します。

NFTゲームがNFTアートよりも売れる5つの理由

  • 日系企業の参入でユーザー増加が見込まれる
  • 高額でアイテムを売れる
  • レベルが高いほど高額でデータを販売できる
  • ファンが必要ない
  • 創造力が必ずしも必要ではない

NFTゲームが売れる理由3選

世間に浸透していないNFTゲームですが、今後ユーザー数が伸びることによってNFTゲームが稼げるようになるので

時間はかかるかもしれませんが、遊んで稼げるのでプレイしてみてください。

NFTゲームが売れる理由

  1. スクウェア・エニックスが本格参入
  2. 早くから始めることでレアアイテムを安価で得て高額で販売
  3. レベルが高いほど高額でキャラクターを売れる

NFTの出品・購入、NFTゲーム、暗号資産取引などを始めたい方は・・・

日系ゲーム大手企業「スクウェア・エニックス」が参入

世界中の誰もが知っているゲームの開発会社「スクウェア・エニックス」がNFTゲームに本格的に参入することを発表しています。

スクウェア・エニックスの有名なゲーム

  • ファイナルファンタジー
  • ドラゴンクエスト

2021年夏に実証実験として資産性ミリオンアーサーというNFTデジタルシールをリリースしました。

多くのシールが売れていることで、本格的にゲーム市場へと参入することを決定したそうです。

日系大手企業が進出することで、今までNFTに関心のなかった層までNFTに関心を持ち、NFTゲームのユーザー数が飛躍的に増加するかもしれません!

ユーザー数が多くなるほどレアアイテムが高値で売れるので、稼げる確率が高くなります

早い者勝ちの要素が多いからこそ高額で売りやすい

従来のゲームではソフト内でアイテム数や土地の数が決まっていますが、「ブロックチェーンを使用したネットワーク内でアイテムや土地の数が決まっている

ことがNFTゲームの大きな特徴です。

ブロックチェーンとは
・ネットワーク上で誰がどのようにデータを取り扱ったかを全て見ることができる技術。・不正や改ざん防止にもなる。

ネットワーク内でアイテムや土地の数が決まっているので、全て配り終わり次第、NFTマーケットプレイスで購入する必要があります。

ゲーム内でアイテム数が決まっている場合が多いもの(一例)
・土地・カード・アイテム

例えば、クリプトスペルズというカードゲームでは各カードの発行枚数が決まっています。

のため、早く始めた人の方がレアカードを引きやすく、大きな金額を稼げる確率が高くなるんです。

サンドボックスというゲームでは、土地の売買がゲーム内で実際に行われています。

安い金額で良い土地を買えるのは早くに始めた人で、後から始めたユーザーに高値で売ることもできるんです。

NFTゲームは、他のゲームにもアイテムやアバターが使える場合が多く、ユーザー数が増えるほど、アイテムの価値が上がります

レベルが高ければ高い程売れる!

NFTゲームでは、自分が使わなくなったゲームのキャラクターを売ることができるんです。

今までは、どんなに強く育てたキャラクターでも、売ることが不可能でした。

しかし、データを売買できるNFTだからこそ、ゲーム内のキャラクターに価値が生まれるんです。

「高額を払ってでも育てる時間を省略したい!」というプレイヤーは少なくありません。

レベルを上げれば売れる可能性が高まるのは、他のNFTよりも圧倒的に簡単な稼ぎ方です。

NFTの売買、NFTゲーム、暗号資産取引を行う為には、①国内仮想通貨取引所の契約②海外仮想通貨取引所の契約③メタマスクの設定が必要になります。ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

NFTゲームがアートよりも売れやすい2つの理由

NFTゲームが売れる理由をご紹介してきましたが、「NFTで売れるものと言えばアートじゃないの?

と思っている方もいますよね。

もちろんアートも売れますが、ゲームの方が誰でも売れやすいんです。

NFTゲームが1番売れやすい理由

  • ファンを必要としない。
  • クリエイティブな要素がいらない。

NFTゲームを売るにはファンが不必要

NFTの誕生によってデジタル商品に価値が生まれましたが、全てのデジタル商品が売れる訳ではありません

今後NFTアートで稼ぐには、ファンが必要になってきます。

小学生で約380万円売り上げたNFTアーティストのZombie Zoo Keeperさんも自分の作品を広めるためにTwitterやInstagramを英語で運用していたそうです。

NFTアートで稼ぎたいなら、一定のファンを作った上でアートを売る必要があります

一方で、ゲームはゲームのアイテムやレベルなどファンが必要ないデータを売買します。

誰でも稼げる点から言えば、ゲームの方が今後稼ぎやすいと言えるんです。

NFTゲームにはクリエイティブな要素が不必要

NFTアートを売るには、やはり創造力が必要不可欠です。

美術が苦手だけどNFTで稼ぎたい人には苦痛ですよね。

ゲームは遊んでいるだけで稼げるという最大の魅力があります。

また、ゲーム内では創造力は必ずしも必要ではないので、稼ぎたいだけならゲームの方が稼ぎやすいと思います。

NFTゲームが誰でも売れるもの!アートよりゲームが売れる理由を解説 まとめ

今回は、NFTゲームがNFTアートよりも売れるものになる理由を紹介してきました。

  1. 大手企業の参入でユーザー増加が見込める
  2. 今始めれば高額でアイテムを売れる
  3. レベルが高いほど高値でデータが売れる

今すぐ稼げる訳ではありませんが、遊んで稼げるのがNFTゲームの最大の魅力です。

ぜひNFTゲームで遊びながら稼いでみてください。

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