NFTホワイトリスト・Giveaway獲得方法
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NFTホワイトリスト・Giveaway獲得方法

【投稿者】寺西尚之
【投稿日】2022/8/4

【編集者】NFT王子
【編集日】2022/8/5

本日のブログは、私が最近ハマっている新規NFTプロジェクトのホワイトリストやGiveawayの獲得方法を難易度と獲得率合わせてお伝えしていきたいと思います。
因みに難易度と獲得率は私の主観的部分も含まれますのでご参考まで(笑)
1 そもそもホワイトリスト・Giveawayとは?
①ホワイトリスト(略称:WL・ホワリス)

このリストに載せてもらうことで、他の方よりも『安く買えたり』『早く買えたり』する優先リストみたいなものです。
お願いすれば必ず載るというものでは無く、抽選や条件があったりします。
プロジェクトによっては、ホワイトリストに載った="必ず買え・必ず買わないといけない"というものではない場合もあるので、注意が必要です。
②Giveaway(ギブアウェイ、類義語:エアドロ)
"プレゼント"の意味でよく使われます。販売されるNFTが『無料で貰える』みたいなものです。
類義語として、"エアドロ"(エアードロップの略称)という言葉がよく使われます。
どちらも抽選や条件を満たすことで貰えるものになりますが、数は少なく、最近はあまり行わない傾向があるように思われます。
ホワイトリストと違って必ず貰えるものになりますが、ものによっては貰う際にGAS代が必要になる場合もあります。

たまに、"ホワイトリストをギブアウェイ(配布)!"と言う表記をしているキャンペーンがあります。
これは"ホワイトリストをプレゼントする"="優先リストをもらえるキャンペーン"であり、NFTを必ずもらえるものとは異なるので注意が必要です。
「当たった!!あ…タダじゃないんだ。手数料かかるんだ。」と言うのがよくあります笑
2 なぜ、ホワイトリストやGiveawayを配るのか?
新規NFTプロジェクト(ジェネラティブNFTが多い)を始める際、殆どの場合ホワイトリストやGiveawayキャンペーンがされます。
このホワイトリストやGiveawayは誰にでも簡単にバラまかれるというものではなく、獲得する為には抽選で簡単な条件をこなす必要があります。
ホワイトリストやGiveawayが欲しいと思った方々に拡散されるので、自然と広告塔になってくれる訳です。
ほとんどの場合Twtterで募集され、主な応募条件はTwtterのフォロー・リツイート・いいね・ディスコードへの参加などがあります。
3 ホワイトリスト・Giveaway獲得方法

①ツイッターでの募集へ応募
難易度☆☆☆☆☆ 獲得率★★☆☆☆
探し方は「#NFTGiveaway」や「#NFTギブアウェイ」などのハッシュタグで検索すると、見つけることができます。
日本語のツイートだけ検索したい場合は「#NFTGiveaway lang:ja」のハッシュタグを使いましょう!
↓よくある応募条件
- フォロー
- いいね
- リツイート or 引用リツイート
- コメント+@メンション
- ディスコードの参加
- テレグラムの参加
↓実際の募集ツイート
②プロジェクトの創設者(ファウンダー)のツイートチェック
難易度☆☆☆☆☆ 獲得率★☆☆☆☆
募集ツイート以外では、ほとんど貰えませんが、気になるプロジェクトであれば創設者と関わりを作っておくことは大切です。
- ファウンダーツイートへコメント・いいね
- ファウンダーツイートのリツイートor引用リツイート
- ファウンダーへのDMはNG
基本的に嫌がられます。仲良くなったのであれば有効だと思います。
↓ちなみにこんなWL配布キャンペーンも!
③勝手にツイッター宣伝活動
難易度☆☆☆☆☆ 獲得率★☆☆☆☆
- プロジェクトに関して感想や想いをツイート
- プロジェクトの宣伝
※ツイートには『#』や『@』を付けて行わないと殆ど効果ありませんのでご注意ください。
④AMAへの参加
難易度★☆☆☆ 獲得率★★☆☆☆
AMAとは説明会・質疑応答みたいなもので、殆どの場合Twtterスペースで行われます。ユーザーからの意見を吸い上げ、よりプロジェクトを知ってもらうなどが目的です。
AMAを行わないようなプロジェクトには、参加しない方が良いと私は思います。
★たまに、スピーカーに上がって質問するだけでホワイトリストやGiveawayが貰えたりする場合もあります。
- なるべく多くAMAへの参加
- AMA参加ごとにスピーカーリクエストを行い質問
- AMAの内容を簡単にまとめてツイート
AMA:「Ask Me Anything!」(なんでも聞いてね!)の略
↓実際のAMA告知ツイート
⑤ディスコードで活動して貢献者(コントリビューター)になる
難易度★★★☆☆ 獲得率★★★★☆
多くのプロジェクトはディスコードで情報発信しています。いち早く参加し、くまなく内容を熟知して眼立つように活動してください。
- ディスコードを盛り上げる活動を行う
- 雑談室的なところで積極的に発言
※ウザがられないように注意 - ディスコード内で開催されるキャンペーンなどに参加
余談ですが、ディスコードで『〇〇の感想を書いてください!抽選で5名にWL配布』というものがあった時に私が行った、誰でも出来るコツをご紹介します。
普通の人はせいぜい200文字、多くても500文字程度しか書きませんが、私の場合、1500文字の感想を書きホワイトリストゲットできました。要は目立つことが大切です。(悪い目立ちはダメですヨ♪) - ディスコード内の企画には、くまなく参加しましょう!
質問室、提案室、アイデア募集室など意見を求める部屋が沢山あると思います。
個人的な感想ですが、ディスコードを制すれば、ホワイトリストゲットも難しくないと思っています。
⑥インフルエンサーになる
難易度★★★★☆ 獲得率★★★★☆
- NFTインフルエンサーになることで、プロジェクトからホワイトリスト・Giveaway配りの依頼が来る場合がある
- ホワイトリスト・Giveaway配りを手伝いたいと、逆に売り込むのも有効
「インフルエンサーになんてなれない」と思われる方が殆どだと思いますが、あくまでもNFTのインフルエンサーです。
メインはTwitterになりますが、スペース、クラブハウス、TikTok、インスタグラム、YouTube、ブログ全てをNFTの内容にして、地道に情報発信を続けることにより不可能ではありません。
私にホワイトリスト配りの依頼が入るぐらいですから、まだまだNFTインフルエンサーはブルーオーシャンだと思います。
⑦運営者になる
難易度★★★★★ 獲得率★★★★★
そのプロジェクトの運営者になると確実に貰えますよね(笑)
⑤との違いは、プロジェクトに公式に認められるか否かです。
- プロジェクトが立ち上がったら、直ぐに『私はこういったことができますので、お手伝いさせて頂きたい』という売込みは有効
- ディスコード内の活動を手伝うことから始め、深く関わって運営者になるパターンが多い印象
具体例)
・入りたての初心者の応対をする
・構築を手伝う
・ルール違反の投稿を消す手伝いをする…etc - 日頃からNFT関連の方々と繋がっておくことは非常に大切
日頃からNFT関連のTwitterスペース参加されて、発言されておくことをお勧めします。
⑧プロジェクトの創設者(ファウンダー)になる
難易度★★★★★ 獲得率★★★★★
協力者を得ることにより、決して不可能なことではないと思います。
日頃からNFT関連で活動している方々との横のつながりを深めておくことにより、そういったチャンスは訪れるかもしれません。
ご本人が絵が描けなくてもプロジェクトを立ち上げている方も沢山いらっしゃいます。逆にそちらの方が多いかもしれません。
プロジェクトを立ち上げたいけど・・・
- 相談する人がいない
- 何をどうしていっていいのかさっぱり分からない
- 協力者を募集したいけど、どうしていいのか分からない
といった方は、お気軽にNFTサービスにご連絡ください。きっとなにかお役に立てることがあるはずです。
4 ホワイトリスト・Giveaway獲得方法まとめ

本日はホワイトリスト・ギブアウェイ獲得方法について、簡単にまとめて書かせて頂きました。
ホワイトリスト・ギブアウェイが獲得できれば、早いタイミングで安く手にNFTを入れることが可能になり、その後の運用も楽になるんじゃないかと思います。
私自身、今までに沢山のホワイトリスト・Giveaway(ギブアウェイ)を頂いてきました。
早いタイミングで地道なホワイトリスト獲得活動をすれば、そんなに難しくないと思っています。
ただ・・・ここで1つ注意事項です。
すべてのプロジェクトが良い訳ではありません。ご自身の責任の下、しっかりと見極める必要があります。
そのあたりを次回以降のブログ
『NFTプロジェクトの見極め方(仮)』『NFTを買って売って儲けるには(仮)』
で記述させて頂こうと考えております。
次回のブログもお楽しみに〜
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