【🉐NFT解説書の著者】足立さんをお迎えしてみんなでお勉強🔰質問大歓迎 Vol.2 #10

NFTの著作権と所有権の関係値について、発信者やアーティスト側が正しく理解して発信すること。
NFTは所有権を得るだけで、好き放題やれるなどの著作権を得るわけではない。

結論、どのマーケットプレイスを使うか（どのお店でNFTを売り買いするか？）によって変わる。

そもそも、NFTはブロックチェーンに記録されないと意味がない。
ブロックチェーンに記録するためには、仕組み的にそれに関連する仮想通貨（暗号資産）で売買をしないと記録されない。

今は、イーサが圧倒的に多い。その理由は、最初にイーサリアムが初めてベースを作ったから。
ただ、最近イーサの価格が上がってきたことに伴って、NFTに（イーサのブロックチェーンに記録）するためにかかる手数料（ガス代）もどんどん上がってきている。（場合によっては２〜３万円に💦）
→他のブロックチェーンでもできるようにしよう！という流れから、ポリゴン・テゾス・フロウ・エンジンコインなどでもできるようになってきた。

ブロックチェーン：仮想通貨の基礎となっている取引履歴を改ざんされないように記録するセキュリティ技術のようなもの

記録される。ブロックチェーンへの記録をマーケットプレイス側が代行する仕組み。

高くならないと思われる。なぜなら、そうすると出品する側が手数料を考えて高く売らなきゃいけなくなって、結果マーケットプレイス側の評判が悪くなる可能性があるから

NFTを転売した時に一番最初の出品者にも入るお金のこと。
スマートコントラクトというプログラム（売買するときにどのような条件にするかを自動的にコンピュータが処理する）でそういう設定を入れることができる。

ヨーロッパの一部の国では法律で定められている追求権と同じ（日本の法律では定められていない）

基本はできない。

マーケットプレイスによって変わる。オープンシーは10%まで。

忘れちゃいけないのは、マーケティングが重要と言うこと。Zombie Zoo Keeperを例にすると、どこにでもいる小学3年生が出したアート作品に見えるが、裏方には英語が堪能で芸大出身のマネージャー的立ち位置のお母さんがいる。

そこに有名なDJアオキさんが作品を買ったと言う出来事が重なっている。

かなり難しいけど…笑　まずは、NFT関連のマーケットプレイスならその運営会社がどんな会社なのかを調べることかなー。

これからも沢山の詐欺が増えてくると思う。