NFTプロジェクトを選ぶ9つのポイント



NFTプロジェクトを選ぶ9つのポイント

寺西尚之

【投稿者】寺西尚之
【投稿日】2022/8/15 

現在、毎日のようにNFTプロジェクトが進行し、Twitterのタイムラインには、WL(ホワイトリスト)・Giveaway(ギブアウェイ)のツイートが引っ切り無しに流れ続けています。

これほど、沢山のプロジェクトが行われていると、どれが有益なNFTプロジェクトで、どれが無益なNFTプロジェクトなのかが、なかなか分かりません。もしかすると詐欺的なNFTプロジェクト(※因みに現在までに見たことはありません。)があったり、結果的に詐欺的なプロジェクトになってしまうケースもあるかもしれません。

本日は、様々なNFTプロジェクトを見てきた私が、NFTプロジェクトの選ぶポイントを簡単に纏めてみました。私の主観も入っていますので、ご参考にして頂ければ幸いです。

何となく、みんな騒いでいるからと言って、何も考えずにNFTプロジェクトに参加する方もいますが、金銭が絡むことですので、以下の内容ぐらいはご自身で調べてからNFTプロジェクトに参加されることをお勧めいたします。

  • Twitterの運用状況及びフォロワー数
  • ディスコードの運用とその運用内容
  • 専用HPの有無
  • ホワイトペーパーの有無
  • AMAの開催
  • ミント価格(売り出し価格)の設定
  • NFT保有によるユーティリティー
  • プロジェクト全体の設計及び目標設定
  • その他

以下、1つづ補足説明をしていきます。

Twitterの運用状況及びフォロワー数

  • 運用状況
    日々NFTプロジェクトの内容のツイート及びそれに関連したツイート中心に運用されている。WLやGiveawayに応募してたり、他のプロジェクトの批判をしている場合は注意が必要かもしれません、
  • フォロワー数
    多いに越したことはありません。但しフォロワーを購入している場合あります。そういった状況を調べられるサイトがありますので、調べてみてください。フェイクフォローが30%以上ある場合は、気を付ける必要があります。
    フェイクフォロー調査サイト:https://sparktoro.com/fake-followers/

ディスコードの運用とその運用状況

  • 運用しているのか?していないのか?
    NFTプロジェクトとディスコードの親和性は非常によく、ディスコードでプロジェクトの補足説明や質問に答えたり、キャンペーンを行ったり、ディスコード参加者とのコミュニケーションを行っている場合が殆どで、NFTプロジェクトのプラットフォーム的な役割をはたしている場合があります。ディスコードへの参加人数やディスコードの動きで、活発なプロジェクトなのかどうかの判断材料になるかと思います。
    ディスコードを行っていない時点で、私はそのNFTプロジェクトへの参加は見送ります。
  • ディスコードの運用状況
    ディスコードは開設していても、作り込みがチープであったり、参加人数が少なかったり、動きが殆どない無い場合も参加見送りの目安になるかと思います。

専用HPの有無

  • HPがあるのか?ないのか?
    NFTプロジェクト専用のHPを用意していないNFTプロジェクトはあまりお勧めはできません。HP自体の内容に関して言えば簡易なものが多いように思われますが、必要最低限の内容(運営サイド情報、ミント情報、販売価格情報、ホワイトリスト、プロジェクトの理念など)は記載しておく必要はありますよね。

ホワイペーパーの有無

  • ホワイトペーパーがあるか?ないか?
    ホワイトペーパーが無いプロジェクトは参加すべきではありません。
    ホワイトペーパーとは、NFTプロジェクトが将来的にどうなっていくのか?どうしていきたいのか?といった未来予想図を示したものになりますが、このホワイトペーパーが無いNFTプロジェクトは無い時点で論外です。

AMAの開催

  • AMAの開催
    AMAを開催しないNFTプロジェクトは参加するべきではありません。
    AMAとは、NFTプロジェクトの説明会で、通常TwitterのスペースやクラブハウスのROOMで開催されます。プロジェクトの内容や、目標、将来の見通しを話したり、質問の答えたりするものになります、ファウンダー・運営サイドの考え方や熱意を注意深く観察して、NFTプロジェクトに参加する価値があるのか?ないのか?の判断をされると良いと思います。

    傾向として本気プロジェクトは頻繁にAMAを行っています。8月末に行われる『わふくジェネラティブ』は、販売までに60回以上のAMAを開催されています。

ミント価格(売り出し価格)の設定

  • 高いミント価格
    殆どの場合、運営サイドは初期段階で一気に沢山のお金を集めたい場合に、高めに設定する傾向があるようですが、余り高く設定しすぎるとNFTの売り出し数の完売ができず、失敗プロジェクトというイメージが付いてしまいます。(NFTプロジェクトは売り出し数が完売しないと失敗と思われる傾向にあります。失敗プロジェクトというイメージか付きますと、以降の流通が難しくなってしまいます。)
    海外ではここ最近のミント価格は無料に設定されている場合が多く、日本でもその傾向になりつつあります。
  • 低いミント価格
    殆どの場合、運営サイドは初期段階で集金するのではなく、2次販売・3次販売でのロイヤリティーで集金する事を考えています。この場合、NFT自体のクオリティーが高く、宣伝活動・その他のマーケティングを正しく行っていれば、完売するケースが多く、成功プロジェクトというイメージが付き、以降の2次販売・3次販売の流通も順調に進むケースが多いようです。

NFT保有によるユーティリティー

ユーティリティーとは、そのNFTを保有していることによる恩恵的なものを示したものになります。ホワイトペーパーなどで記載されますが、私が思うに、より具体的で現実可能なユーティリティーを示したNFTプロジェクトの方が信頼できると思います。

実現不可能な理想的なユーティリティーや希望的観測的ユーティリティーを記載されている場合、逆に何も考えていないのではないかと思ってしまいます。

プロジェクト全体の設計及び目標設定

NFTプロジェクトの開始日がいつなのか?販売までにどれだけの期間をかけたのか?
プロジェクトの売上目標がいくらなのか?
フォルダー側に益を産む設計なのか?

などNFTプロジェクトの全体像を把握する事により参加するか?しないのか?の目安になるかと思います。

その他

  • ファウンダー・運営サイドの経歴・知識・経験値など
  • 運営サイドの対応・レスポンスの速さ
  • 直近の他のNFTプロジェクトの状況
  • 世界に目を向けているのか?
  • 長期スパンでNFTプロジェクトを考えているのか?
  • WL配りを誰が行っているのか?
  • Twitterでの露出頻度が高いのか?
  • 関連プロジェクト・グループプロジェクトの状況

NFTプロジェクトチェックシート

簡単ですが、エクセルでNFTプロジェクトチェックシートを作りました。宜しければDLしてご利用ください。

DL:https://nftservice.jp/wp-content/uploads/2022/08/NFTproject.xlsx

まとめ

本日は、NFTプロジェクトの選び方を書かせて頂きました。

NFTプロジェクトは有益なプロジェクトを選ぶことにより、金銭を得られたり、ワクワクを得られたり、新しい出会いがあったりと楽しい事が一杯です。

しかし・・・

良くないプロジェクトを選んでしまうと、金銭的に損をしたり、嫌な思いをしたりするかもしれません。

まわりの雰囲気に惑わされることなく、ご自身の責任の下、DYORで自分で調べて、納得した上で参加されることにより、結果的に損をしたとしても誰かのせいにする事もなく自己完結できるのではないでしょうか?

大切な事ですので、もう一度書きますが、どんな良いと言われるプロジェクトでも上手くいかない場合もありますので、全て自己責任の元、参加するようにしてください。

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