NFTを販売して保護猫活動に! 2022.05.29



NFTを販売して保護猫活動に!

寺西尚之

【執筆者】寺西尚之
【執筆日】2022.5.29 

NFTを使って色々な事ができるのはご存じだと思いますが、今回は私が普段行っている保護猫活動の活動資金が集められるかどうかを行わせて頂きます。

方法は単純で、保護猫の写真をNFT化して、それを販売して、売上金を『一般社団法人 福岡ねこともの会』の活動資金として使用させて頂きます。

皆様のご協力とご支援を頂ければ、
こんな幸せな事はありません。

2022年6月15日(水) 12:00販売開始

プロジェクト内容

プロジェクト名NFTは保護猫を救う!
内容保護猫の写真をNFT化して販売
販売方法日本のNFTマーケットプレイスのHEXAに出品して販売
販売価格¥1,000/1枚
出来るだけ沢山の方々に参加して頂きたくて、販売価格を手軽な価格に設定しました。
販売枚数100枚(1点もの)
状況により、定期的に開催していきたいと考えています。
売上金の用途一般社団法人福岡ねこともの会の活動資金として使用させて頂きます。
※経費分は差し引かせて頂きます。
売上目標¥100,000
リンク
福岡ねこともの会
一般社団法人福岡ねこともの会HP
一般社団法人福岡ねこともの会Facebook
一般社団法人福岡ねこともの会アメブロ
リンク
寺西の保護猫活動
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保護猫活動の実情

保護猫活動の実情は、必ずとは言えませんが・・・

保護猫活動をされている方々が自腹でお金を出し合って行っていたり、お金というものではなくても多くの時間と労力を費やして、ボランティア精神で成り立っているといっていいと思います。

なので、現実問題としてなかなか長期間にわたって続けるのが難しい現実があります。行政も色々と素晴らしい活動されていますが、まだまだ間に合っていない状態ではないでしょうか?

最近、タレントの坂上忍さんが、自腹で保護ハウスを設立されましたが、今後保護活動をビジネスとして広めていきフランチャイズ化していきたいと、お話しされています。ボランティアではなくビジネスとしての保護活動ですよね。(私も以前同じことを考えていましたし、いまでも自走式の保護猫ハウスをつくりたいと考えています。当時のnote記事

要するに、保護猫活動をすることにより収入が発生する状況を作る事ができれば、無理なく保護猫活動を行っていけるという事ですよね。

保護活動を行うには、病院代や餌代、その他 思った以上にお金が必要なのです。

2022年6月15日(水) 12:00販売開始

保護猫活動にはお金が必要

当然の事なのですが、保護猫活動にはお金が必要です。

  1. 餌代
  2. 病院代
  3. 地域ネコの去勢・避妊手術の費用
  4. 活動費用
  5. その他

思った以上に多くのお金が必要になります。足りない部分は自腹を切っている活動家の方も多いのではないでしょうか?また自腹を切らないにしても、多くの時間と労力を使っている訳です。

今回テストとして保護猫の写真をNFT化することにより、どれほどの方々の賛同がいただけるのか、どれほど広がっていくのかを確認する為にも、今回のプロジェクトを開催させて頂きました。

  みなさまのご理解とご賛同を心からお願い申し上げます 

2022年6月15日(水) 12:00販売開始

まとめ

本来は全世界から保護猫活動の資金を集められたらいいのですが、現実問題として、今回のプロジェクトを世界のマーケットプレイスであるOpenSea(オープンシー)などで行いましても、なかなか内容や思いが伝わりませんので、今回は日本発・日本最大級のNFTマーケットプレイスのHEXA(ヘキサ)さんをプラットフォームとして活用させて頂きます。

誰でも手軽に参加できるHEXAを使わせて頂くことにより、より多くの賛同を頂けると信じております。

また、弊社は昨年の10月からNFTの普及活動も行てきていますので、多少ですが発信力もあるのではないかと考えています。

多くの方のご賛同を頂ければ幸いです。

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